セックスの基本手順とは? 前戯・挿入・後戯の流れとやり方【医師監修】|「マイナビウーマン」
发布时间:2026-08-18 | 浏览:1
今更聞けないセックスの手順や流れとは? 前戯、挿入、後戯といった性行為の仕方を産婦人科医の高橋怜奈さんが解説。コンドームをつけるタイミングや喘ぎ声を出すべきかなど、エッチ初心者が迷うポイントについてもQ&A形式で紹介します。
私たちは、セックスについて習う機会があまりありません。どうやってするのか、何をしてはいけないのか、分からないまま経験することになります。
一方で多くの人が、「セックスとはこういうもの」というイメージを持っています。それは、メディアやAVによってつくられたものだと思います。
ここでは一度それを取り払って、セックスには何が大事なのか、それは自分とパートナーに何をもたらすのかを考えながら、一連の手順を見直してみましょう。
セックスの流れと手順 STEP1:前戯 STEP2:挿入 STEP3:後戯
セックスをする時の注意点 (1)性的同意は一つ一つの行為において確認する (2)コンドームは必ずつける
(1)性的同意は一つ一つの行為において確認する
セックスに関するQ&A Q.コンドームをつけるタイミングは? Q.相手がコンドームをつけてくれない場合はどうすればいい? Q.濡れにくいのはどうしたらいい? Q.声を出した方がいい? Q.勃起しにくいのはなぜ? Q.痛みを感じた時、相手にどう伝える? Q.相手が何を求めているのか分からない
Q.コンドームをつけるタイミングは?
Q.相手がコンドームをつけてくれない場合はどうすればいい?
Q.濡れにくいのはどうしたらいい?
Q.痛みを感じた時、相手にどう伝える?
Q.相手が何を求めているのか分からない
心地いいセックスは2人でつくり上げる
セックスは、「前戯」「挿入」「後戯」の3ステップを踏むと言われることが多い です。挿入行為こそがセックスの本番と思っている人も少なくないでしょう。
けれど前戯と言われる行為が一番好きでメインだと感じている人もいますし、終わった後でいちゃいちゃするのが好きな人もいます。
ですから、そうした 性的な触れ合い、やり取りの全てを総合してセックスと呼ぶ ほうがふさわしいように思います。
ですが、段階を踏んだことで得られるメリットもありますので、以下この順番に従って説明していきます。
前戯とは お互いの体、特に性感帯と言われる場所を愛撫する行為 で、これによって 挿入をスムーズに行えるよう準備する という目的もあります。この行為自体を楽しむことが、セックス全体の満足度にもつながります。
具体的にはどういった行為を指すのか、前戯の流れに沿って説明します。
セックスは、ベッドに入る前から始まっています。まず欠かせないのが、「性的同意」を確かめることです。「性的同意」とは 「セックスしたい」という意思をお互いに伝え合う行為 のこと。
「したいけど、いい?」と聞かれると「YES」と返ってくることが多いでしょう。しかし、NOを言いづらい状況であったり、言うのが苦手な人は必ずいます。そうではなく、 相手が積極的にしたいと思っているかどうかを確認 してください。
言葉の響きから堅苦しく感じられるかもしれませんが、 ハグをするなど軽いスキンシップをとったり、一緒にシャワーを浴びたりしながら、したい行為、あるいはしたくない行為について話す と、それ自体が親密でセクシーな時間になると思います。
性的同意が得られたら、次はお風呂に入りましょう。お互いに清潔な状態でいたほうが、セックスを楽しめる人は多いと思います。特にオーラルセックス(口を使った愛撫の方法、フェラチオやクンニリングス)をしやすくなるでしょう。
性感染症を防ぐにはコンドームが必須ですが、セックスの前後にシャワーを浴びることでも、リスクをある程度減らす ことができると言われています。
浴室などがない環境であれば、デリケートゾーン専用のウェットシートが市販されていますので、それで拭き取るだけでも良いでしょう。
またキスやオーラルセックスの際、口には雑菌がたくさんひそんでいますので、 歯磨きやマウスウオッシュをする などのエチケットがあるとより良いでしょう。
会話をしながら、全身を触れ合わせたりキスをしたりといったスキンシップを重ねていくと、無理なくゆるやかに気持ちも高まっていくでしょう。
前戯というと、 最初からいきなり性感帯や性器に触れようとする人がいますが、それは逆効果 となることもあります。
できるだけ性感帯と遠いところから、そしてソフトなタッチから始めたほうがいい ことを覚えておいてください。
前戯とはそもそも何? 男性と女性、それぞれの前戯の目的とやり方のコツ、挿入へ移るタイミングの見極め方も紹介します。
ある程度、前戯でお互いの心と体がほぐれてきたら、男性器を女性器に挿入します。
この時、男性は勃起すれば挿入可能ですが、女性が受け入れ可能かどうかは見極めにくいところがあります。
前戯によって心身が興奮すると体液が分泌され、「濡れる」と言われる状態になりますが、では 濡れていれば挿れていいのかというと、まだ受け入れる準備が整っていないこともあるので、注意が必要 です。
挿入のタイミングを決めるのは、基本的に女性であることが望ましいでしょう。
性器が充血して赤く、ふっくらした状態になっていれば挿入は比較的スムーズだと思いますが、それをじっくり観察したうえで判断するのは難しいですし、観察されることに抵抗を覚える人もいます。
そんな時は 女性側が「今なら大丈夫」とGOサインを出すのがベスト です。
といっても、経験が浅い女性にはそれもハードルが高いです。そして、いざ挿入してから「まだ早かった」と感じることもよくあります。
この状態で男性がピストン運動を始めると、乾いてしまったり痛みが出たりして、女性に苦痛が生じやすくなります。
その場合は 体が受け入れている状態に慣れるまで、男性は動かずにじっと待ちましょう。2人の体がなじんでから、ゆっくりと動き始めます。
この過程においても、会話をしながらお互いの状態を共有していくことは不可欠です。 セックスの最中も積極的に言葉を交わしましょう。
もしも挿入できなかったら……。挿入で入らない場合の原因や対処法を解説します。
濡れにくい場合はローションを使うことも。選び方のポイントはこちらの記事を参考にしてみてください。
男性が射精すればセックスは終わり、そう思っている人は少なくないかもしれません。男性にとってはオーガズム=射精で、快感の最高潮を体験したことになるでしょう。けれどその時点で女性側も満足しているとはかぎりません。
女性がまだ快感を十分に得られていないようなら、^男性が指や口を使って、オーガズムまで達したり、ひとしきり満足したりするまで愛撫したほうが女性の満足度を高めることができます。
ただし、そうした行為は特に必要なく、そのまま一緒に眠りたいという女性もいますので、これも 必要かどうか言葉にして確認することをおすすめします。
また、 セックスの後は男女共に排尿してください。 清潔を心掛けていても、性器の周りにはさまざまな菌が存在し、セックスをするとその菌が尿道に入り込みやすくなります。
菌が膀胱にまで届くと、膀胱炎になる可能性 があります。女性のほうが尿道が短く、膀胱へと達しやすいと言われていますが、男性にもリスクがあります。
さらに付着した体液をそのままにしておくよりも、洗い流したほうが性感染症のリスクをある程度は減らせるので、セックスの後もシャワーをしっかり浴びるほうがベターです。
セックスの後は会話も重要。ピロートークのコツをチェックしておきましょう。
▶次のページでは、押さえておきたいセックスをする際の注意点を解説します。